こんにちは!
今回、7年ぶりの香港旅行で香港エクスプレスを利用しましたので、
それぞれの項目をメリット・デメリットに分けてレビューしようと思います♪
Contents
航空券のコスパ
メリット
ご存知の通りLCCなので、基本料金は片道13,490円とめちゃめちゃ安かったです!
プラスで税金などが11710円かかって、合計25,200円。
往復で約50,000円程度と他の航空会社に比べるとやっぱり安いです♪
デメリット
ただ、これには座席指定(片道1,000〜円)、預け荷物(片道6,500円)、機内食(1,000円〜)、ドリンク(350円〜)、お水(180円)などの料金が入っていないので、必要に応じて追加購入が必要です。
事前座席指定、預け荷物(往復)、機内でのお水を購入したところ、往復63,000円以上になりました。
それでも安いとはいえ、思ったよりもかかりました。
座席
良かったところ
座席間隔も思った以上にゆったりで足も伸ばせますし、とくに狭い感覚はありませんでした。
3列づつの配列でしたが、運良く隣もいなかったので快適に過ごせました。
(帰りの便では後方に空席があったので、移動させてもらいました。)
残念なところ
座席の横幅が多少狭い感じがしました。
背もたれは多少直角気味なので、倒さないと寝にくいです。
ヘッドレストもないので、ネックピローがあるといいかもしれません。
機内サービス
デメリット
(これはデメリットから紹介します)
通常のフルキャリアでは当たり前にあるサービスが全部ないと思った方がいいかと思います。
アメニティ、ドリンク、機内エンターテイメント、機内食、軽食、などなど。なにもありません。
飛行経路を見るのが好きなので、どの辺を飛んでいるか見れなくてちょっと寂しかったです。
メリット
なにもないことで救われる部分もあります。
機内食はそんなに食べたくないときもありますし、機内エンターテイメントも隣の人の画面が明るくて寝にくいこともあるので、無ければないで快適です。
今回は早朝便だったのでちょっと寝ておきたかったのでちょうどよかったかも。
機内エンタメがなくてもスマホでダウンロードしたラジオや映画などを見たりして過ごせますしね。
運行時間帯
メリット
羽田空港からは1日3便運行していて、深夜1時、深夜2時、早朝6:35でした。
運行時間は時期によっても変わるかもしれませんが、飛行時間も5時間程度なので、朝早くに香港に到着してその日からパークに行けるのは時間が有効に使えてよかったです♪
デメリット
朝6:35発の便で、電車のない時間帯の出発なので、周辺のホテルで前泊するか家からの移動手段の手配をするか悩みました。
どちらにせよ、電車よりも費用がかかります。
今回はNEAR MEという相乗りサービスを初めて利用し2人で4,000円程度で行くことができました!
機体
良かったところ
この機体で良かった!という点は、とくになかったです💦
残念なところ
機体が小さいこともあり、大型機に比べて揺れを感じました。
また、機内が高度によって寒かったり暑かったり気温が安定しないので、脱ぎ着できる服を用意しておくと良いかと思います。
(離陸前、急に窓のところがめちゃめちゃ熱くなったり💦)
リピあり?
LCCならではのデメリットはいろいろとありましたが、それでも安く行けるのはとってもありがたいですし、
なにより座席に画面がないことで機内が明るくなくて本当によかったです♪
香港に行く時はまた利用したいな!っと思いました😊
おまけ
持ち込んだ飲食物は飲食禁止とのことで(みなさんも水など持ち込んで飲んでいましたが・・)予め水を注文しておいたのと、帰りの機内でビールとこんにゃくバブルミルクティーを注文しました!