こんにちは!
前回に引き続きエプコットのフランス館でのおすすめをご紹介します!
EPCOTのフランス館といえば「レミーのラタトゥーユ・アドベンチャー」が有名ですが、実はもう一つアトラクションがあるのをご存じでしょうか。
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フランス館にシアターが!その名も「美女と野獣シングアロング」。あの「美女と野獣」のアトラクションなのに、口コミを調べてみてもあまり情報がなく、かなり謎に包まれたアトラクションだったので、今回行ってみました。
ロビーの展示がすごい!
本編のシアターに入る前に待機スペースがあるんですが、そこがすでに凄かったです!!
実写映画「美女と野獣」の衣装や小道具、ポット婦人やルミエールやコグスワースが展示されていたり、実写映画「マレイフィセント」でアンジェリーナ・ジョリーがまとった衣装があったり、舞台「ノートルダムの鐘」の衣装や、映画「シンデレラ」や「三銃士」の衣装など、ウォルトディズニーアーカイブスの所蔵品を中心とした、ディズニーファン必見の品々が展示されています!
日本でも「ディズニーアーカイブス展」などで目にする機会はあるかもしれませんが、あんなにじっくりとみることはなかなか難しいので、それらを見るだけでも入る価値アリです!
本編もすごかった!
時間になると劇場に通されます。
「シングアロング」というタイトルどおり、「美女と野獣」の映画に沿ってみんなで歌を歌うだけかと思ったら、それだけじゃありませんでした。
なんと、「本編のストーリーはすべてル・フウが裏で仕組んでいた!」というトンデモ展開が繰り広げられます笑
あの素晴らしい物語の随所に、実はル・フウがいたなんて!!
このアトラクションのためのオリジナルアニメ部分も多くあり、見応えたっぷりです。
もちろん歌も素晴らしい!
「シングアロング」なので、ゲストみんなで歌うパートも多くあります。
歌のシーンでは歌詞が出てきて、みんなで歌うんですが、
老若男女が同じ空間でミュージカルナンバーを口ずさむのが、なかなか面白い体験でした。
EPCOTに行った際は「レミーのラタトゥーユアドベンチャー」だけでなく、ぜひこちらのアトラクションも見てみて下さい♪
フランス館の情報はこちらにも