せっかく海外ディズニーに行くなら限られた時間で最大限楽しみたいですよね。
WDWに行く際に悩むのが、チケットをパークホッパーにするかどうか。
今回は、実際の体験をもとにパークホッパーチケットのオススメの利用方法を紹介します。
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パークホッパーって何?
午後2時以降に別のパークに移動できるサービスです。
(コロナ前は時間などなく自由だったようです)
WDWのチケット料金は、時期やパークによって違いますが、通常160ドル前後に対して、パークホッパーのチケットは230ドル前後と少し(かなり?)高めです。
パークホッパーのおすすめ利用方法
閉園時間後に別のパークへ!
アニマルキングダムは動物たちがいる関係で閉園時間が早めです。
20時には閉園してしまうので、その後に別のパーク行くことができます。
とくにマジックキングダムは夜23時までOPENしているので、移動時間を考えても2時間以上は遊べます♪
初日にアニマルキングダムに行ったのですが、アニマルキングダムで散々遊んだあと、マジックキングダムに移動して、ミッキーに会ったり、パレードを見たり、ショッピングをしたりして、かなり充実した夜を過ごすことができました。
ホテルで途中休憩して別のパークへ
日本の感覚だと、途中でホテルに帰るのは非効率に感じるかもしれません。
でも、WDWはとにかく暑い!!しかも、日暮れも遅い!!
20時くらいまでは明るいので、その分暑さも続きます。
朝は早くからパークに行って、昼間はホテルに戻ってプールに入ったり、お部屋でゆっくりして体力温存。
夕方から新たな気持ちで別のパークに行けるので、とっても贅沢な体験でした♪
レストラン利用で別のパークへ
行く予定のパークのレストランはどこも予約がいっぱいだけど、他のパークならレストランに空きがある!
または、とりあえず人気のレストランを予約したけど、その日は別のパークに行きたい!
そんな時もパークホッパーは便利です。
夕方まではパークで遊んで、夕飯のために別のパークへ移動なんてこともできちゃいます♪
エプコットのspace220という宇宙レストランに行きたかったので、アニマルキングダムで遊んだあと、space220のためにEPCOTへ。ついでにハーモニアスまで観れちゃいました♪
空いてるパークへ移動!
いまは朝から入るパークは事前予約が必要です。
でも、どんなに事前に計画していても、混み具合は当日までわかりません💦
日によっては他のパークの方が空いてる!なんてこともあります。
そんなときにパークホッパーなら、移動が可能!
空いてるパークで、効率よく周ることができます。
ジーニープラスをフル活用!
ジーニープラスは、当日なら2時間おきに何個でもライトニングレーンが取得可能♪
しかも嬉しい事に、そのパークに入ってなくてもライトニングレーンが取得できます!
朝から行っているパークのジーニープラスがなくなっても、別のパークならまだ発券中のアトラクションがあることも!
時間になったらパークホッパーで別のパークに移動して、閉園時間までジーニープラスをフル活用することができます。
デラックスホテル特典のエクステンデッド・マジックアワーを活用!
デラックスホテルでの宿泊なら、エクステンデッド・マジックアワーに参加できるので、パークホッパーは特にオススメ。
私たちが行ったときには、マジックキングダムが23〜25時まで、EPCOTは21〜23時までやっていました。
エクステンデッド・マジックアワーには、パークチケットが必要なので、いろんなパークに行くならパークホッパーチケットは必須です♪
WDW全体が一つのパークに!
パークホッパーがあればWDW全体が一つのパークのようになります。
日本のパークの感覚だと一日のうちにランドとシーを両方行くのは非効率に思えますが、移動手段のモノレールやスカイライナー、ボートもアトラクション感覚で乗ることができるので、楽しさ倍増!
各パークの乗りたいアトラクションやキャラグリ、ショーなどをわがままに楽しむことができます♪
結論
パークホッパーを活用できれば、WDWでの飛躍的に自由度が増します!
お財布にゆとりがあるならパークホッパーをオススメします♪
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